アサーションワークショップ

自分の気持ち、考えをしっかり伝えて気持ちのいい人間関係を作る〜アサーションを身につけませんか？〜

ゆどうふでは、アサーションを専門とする法人代表の辻岡が、企業・行政・団体で、自他尊重のコミュニケーション、アサーションを身につけるワークショップを開催しています。

こんなことで困っていませんか？

アサーションとは「自他尊重のコミュニケーション」を指します。職場やグループ、生活に導入することで組織内のコミュニケーションや関係性がよくなると同時に一人ひとりのストレス軽減を図ることができます。

アサーションの効果

• 自分に自信がつく
• 遠慮せず自分の言葉で考え、気持ちを表現できるようになる
• 周りの人から認められる
• 決断力が高まる

• メンバー、社員相互の理解が深まる
• 仕事の時間を有効に使えるようになる
• 一人一人の仕事に対するモチベーションが上がる

参加者の声

• 当社内の研修は一方的に講師が話すことが多い中、アサーション研修はワーク（ロールプレイ）を多く行って頂くので、研修そのものについての受講者の理解度がわかると同時 に、受講者の価値観を知ることができて良かったです。 
• 今回は新入社員を対象に研修を受けさせて頂きましたが、付き合いの長い社員同士でも互いの価値観を知り合うことで、社内の雰囲気を良くすることや、業務を円滑に進めることに役立つのではないかと思いました。 
• 建設業という仕事柄、取引先の方々と対面でコミュニケーションをとることが多いです。人それぞれに価値観があることを理解する機会になったと思います。 
• 自分が当たり前に思っていることが、相手にとってはそうではない可能性があることを知っておくことで、自分の考えを話すこと、相手の話をきくことの必要性を、研修期間中に学べたことが良かったと思います。 

講師・実績

講師

講師より

現代の多様な社会において、私たちは様々な立場、考えの人を相手に適切かつ柔軟なコミュニケーションをとること求められます。

仕事に対する熱意や頑張りたいという気持ちはあるにもかかわらず、コミュニケーションに関する悩みやトラブルがきっかけで大きなストレスを抱えたり離職したりする人が今非常に増加しています。

このような対人コミュニケーション場面で役立つのがアサーションです。アサーションはアメリカで生まれた概念で【自他尊重のコミュニケーション】を指します。ビジネス、プライベート等、様々な対人場面で自分の主張を伝えると同時に他者の主張も重視するという態度のことです。 日本人は元来、non-assertive-type（非主張型）の方が多いとされ、適切なコミュニケーションがとれないことで社会生活、職場等でストレスを溜め、それがバーンアウト（燃え尽き症候群）につながることが指摘されています。アサーションはそのような方のストレスマネジメントに大きな効果があると言われています。 アサーションを学んで、よりよい人間関係を築ける自分になりましょう！

講師紹介

辻岡秀夫（つじおか　ひでお） 

1973年横浜生まれ、東京育ち。 NPO法人ゆどうふ理事長、臨床心理士 （専門は若者支援、アサーション）。 都内保健所職員、杉並区就労支援事業所責任者、大学や専門学校での講師業を経て2015年にひきこもり等の若者とご家族の支援活動を行うNPO法人ゆどうふを立ち上げ。 

実績

アサーションワークショップを法人立ち上げの2015年より継続実施（これまでの参加者約250名）。参加者は会社員（新卒社会人、中間管理職）、医学博士、保育士、ソーシャルワーカー、看護師、大学院生など様々な立場の方にご参加いただいています。

法人・企業/職員研修 

• さがみ会（相模原市福祉職員研修）にて実施 
• きんたろうキャンプ（神奈川県不登校対策自然体験活動事業） 家族支援プログラムとして実施
• さがみはら若者サポートステーション主催コミュニケーション講座
• 株式会社MBS新入社員研修
• 東京都福祉職員定着促進等研修　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか多数

アサーションワークショップ　自分と向き合う2日間

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